今さら聞けない!初心者でもわかる「控除」とは?イメージをつかめば意外と簡単

節税

「控除」という言葉は良く耳にした事があると思います。

でもハッキリと意味が説明出来ないぞという方のための「控除」についてまとめた記事です。

1.初心者でもわかる「控除」とは?

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控除]というのは簡単にいいかえるとマイナスするです。

みなさんはお仕事をされて収入を得ていると思います。

その収入がそのまま手元に残ればこんなに素晴らしい事はありません。

しかし給与明細をみるとあれやこれやと引かれて手取りは大体6割~7割ではないでしょうか?

そのあれやこれは社会保険料(健康保険・厚生年金・所得税・介護保険等)と呼ばれ、引かれる金額はお給料の基礎値(課税所得額)によって変動します。

その基礎値(課税所得額)となる数字からマイナスする事を控除といいます。

みなさんは年末にその年に支払った生命保険の支払証明書を出した事はありませんか?

実はその証明書を出す事で、基礎値(課税所得額)からマイナスをしているのです。

毎月引かれていた社会保険料の金額と年末に基礎値(課税所得額)をマイナスして計算し直した金額の差をみなさんにお返しする、それが年末調整と言われるものなのです。

[控除]について少し分かりましたか?ではどんな種類があるのか見ていきましょう。

2.初心者でもわかる「控除」の種類!

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実は一口に[控除]と言っても種類がいくつもあるのです。下記にいくつか抜粋しました。

  1. 基礎控除
  2. 配偶者控除
  3. 医療費控除
  4. 社会保険料控除
  5. 生命保険料控除
  6. 地震保険料控除

まだまだたくさんありますが、今回はこの6個について簡単に説明しておきます。

基礎控除

確定申告や年末調整において基礎値(課税所得額)の計算をする場合に、総所得金額などから差し引くことができる控除の事をいいます。

ちなみにマイナス出来る金額は収入が2,400万円以下の方は48万円になります。

配偶者控除

申請する方に所得税法上の控除対象配偶者(夫または妻)がいる場合には、一定の金額の控除が受けられます。これを配偶者控除といいます。

こちらはマイナス出来る金額は申請者の収入が900万円以下の場合38万円になります。

医療費控除

1月1日~12月31日までの1年間に、申請する方と生計を一緒にしている配偶者やその他の親族(子供やご両親)のために医療費を支払った場合において、その支払った医療費が一定額を超えるとき申請出来る。

その医療費の額を基に計算される金額の控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。

社会保険料控除

申請する方と生計を一緒にしている配偶者やその他の親族(子供やご両親)の負担すべき社会保険料を代わりに支払った場合には、その支払った金額について所得控除を受けることができます。これを社会保険料控除といいます。

生命保険料控除

申請する方が生命保険料、介護医療保険料及び個人年金保険料を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを生命保険料控除といいます。

地震保険料控除

申請する方が地震保険契約で支払った保険料の一部を基礎値(課税所得額)から控除を受けることができます。これを地震保険料控除といいます。

上記で書いたものはほんの一部で他にも最近話題のふるさと納税や住宅ローン控除があります。

詳しく知りたい方は下記サイトからご確認下さい。

国税庁ホームページ

3.必要があれば確定申告しよう!!

上記のいくつかの控除に関してはほとんど年末調整の際に書類を提出すればいいのですが、住宅ローン控除やふるさと納税、医療費控除などは確定申告で申請する必要があります。

一度自分が払っているもので控除が受けられないか上記サイトにて確認していただき、税務署へ問い合わせしてみるのもいいと思います。

私も年末調整後ふるさと納税や医療費の申請を行っています。

多いときは数万円かえってくることもありますので、みなさんも少し気されてみてはいかがでしょうか?

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