夫にイライラが止まらない。
世の妻なら、きっとこう感じたことがあるのでは?
でも、夫に文句を言ってもまったく響かないし、イライラのぶつけ先がないという方も多いはず。
そんな時、夫に嫌がらせをしてダメージを与え、スカッとするのはどうでしょう?
そこで、今回は夫にダメージを与える方法を考えてみました。
夫にイライラしているあなたは、この記事を是非お読みくださいね。
妻がイラつくポイントとは?
最初に、妻が夫にイラつくポイントで多いものを4つ紹介します
1・家事・育児をしない
普段、夫が仕事で疲れているのは妻だってわかっています。
でも、早く帰ってきた時や休みの日くらいは……と期待してダメなら、妻だってさすがにイライラします。
2・給料を自分のお金だと思っている
自分ひとりが働いている=給料は俺の金という発想の夫がいます。
でも、実際は妻のサポートがあって働けているのです。
これを忘れて「誰の金で暮らしているんだ」という言動や態度を夫がしたら。
そりゃあ、妻はイラつきますよね。
3・自分のペースを崩さない
妻が子供の世話や家事を忙しそうにしているのに、夫はケータイを見ている。
妻が風邪気味で夜は子供をお風呂に入れて欲しいのに、飲みに行ってしまう。
妻は家族のために自分の時間を犠牲にして家事や育児をしています。
それなのに、夫だけが自分のペースで動けば、「どうしてわからないの?」と妻が不満に思うのも当たり前です。
4・だらしない
靴下をいつも脱ぎっぱなしにする、食後に片付けをしないなど夫がだらしなく、注意しても効き目がない時ってありますよね。
こんな時、妻にやらせよう、どうせ片付けてくれると考える甘えた夫に妻は腹が立つものです。
夫にダメージを与える方法
では、上で紹介したようなイラつく夫に、どのようにダメージを与えればいいのでしょうか?
ここでは、夫にダメージ与える方法を3つお教えします。
1・自分だけ高いスイーツを食べる
スイーツを食べたい時、家族の分も買ってきますよね。
この時、ケーキなら自分は高いケーキを取り、夫には安いケーキを渡す。これで十分な嫌がらせになります。
「あなたはこれが好きでしょ」と取り分けてしまえば、夫は何の疑問も持ちません。
あなたは、普段家事や育児をこなしているご褒美として高いスイーツを食べて心を晴らせばいいのです。
あとはレシートを夫が見るような場所においておけば……。
夫は「俺だけたまたま安かったな。どうせなら高いのがよかった」と、軽いダメージを受けるかも。
2・夫の物を隠す
夫の財布や車のカギなどを夫がほったらかした靴下やタオルなどの下に隠してみましょう。
そして、必死で探す夫に「あら?こんなところに。やっぱり片付けって大切よね」くらいの嫌味を言いながら自分が見つけたように差し出しましょう。
この方法なら自分が悪かったと、夫にダメージを与えられるかもしれませんよ。
3・夫を占ってみる
星占いでもなんでもいいです。夫の運勢が悪い時に「ねぇ、これ見て」と占いの結果を言ってみましょう。
飲み歩いている夫なら「健康面が凶」というように、占いの結果が夫に心当たりがありそうなことならなおよいです。
そして「毎日飲むのはやっぱりダメね」と心配している風に言ってやりましょう。
これならあなたが小言や注意を言う必要もなく、夫にダメージを与えられるでしょう。
夫にダメージを与える時の注意点
夫にダメージを与える方法を説明してきました。
ただし、夫にダメージを与える時、ひとつだけ注意すべき点があります。
それは、夫にダメージを与える方法は、一歩間違えば犯罪行為になってしまうものがあるということ。
わたしが思いついた夫にダメージを与える方法のなかには、夫の健康を害するような方法もありました。
危険だと思ったので、ここでは書きませんでしたが……。
こうした方法は、一歩間違えば犯罪になってしまいます。
夫にイライラする気持ちはわかりますが、犯罪行為で夫にダメージを与えるのはあなたにとっても損。絶対にやめてくださいね。
そもそも本当に夫にダメージを与えたいのか?
夫にダメージを与える前に、そもそも本当に夫にダメージを与えたいのかという点をよく考えてみましょう。
というのも、ダメージを与えたいのはあなたが夫を好きな証拠だからです。
好きな相手にこうして欲しい、ここを直して欲しいと期待するからダメージを与えることで自分の気持ちを理解してもらおうとするのです。
だけど、そんな気持ちなのに夫にダメージを与えても大丈夫ですか?
夫によっては、あなたの与えたダメージで怒りだし、ケンカに発展するといったことも考えられます。
夫婦仲がこじれてしまい、離婚に至ることだってあるでしょう。
あなたが最終的に離婚を望んでいるならよいですが、そうでない時は「そもそも本当に夫にダメージを与えたいのか」とよく考えてみましょう。
ただし、夫の性格やあなたと夫の関係性によってはこの点は考える必要はないと言えます。
例えば、「腹が立ってこういう嫌がらせしちゃった。ごめんね」と話せるような夫婦関係の時。
こういった関係なら夫にダメージを軽く与えるのは、ありだと思います。
また、ダメージを与えられたことに気付かないような鈍い夫の場合は、ダメージを与えてたまにはスカッとするのもよいでしょう。
他の解決方法も探してみる。
夫にダメージを与える以外にも、自分の気持ちを夫に伝え、態度や言動を直してもらう方法はあります。
夫の性格などからダメージを与えるのをやめた時は、他の解決方法を探しましょう。
真剣に夫に自分や子供達のためにこうして欲しいと話してみるのもよいでしょう。
強硬手段ではありますが、話を聞いてくれるまで実家に帰るというのもひとつの手かもしれません。
また、夫と二人で外出し、付き合っていた頃のような気分を取り戻すと、昔のようにお互いを労わることができるようになることも。
夫に自分の気持ちをわかってもらうための解決方法は様々です。
今のあなたと夫の状況にあったものを探してみてくださいね。
夫にダメージを与える方法「まとめ」
夫にダメージを与える方法について紹介してきました。
妻だってたまには日頃の夫へのイライラを晴らしたいもの。そんな時、密かに夫に嫌がらせをしてダメージを与えるのは、私はありだと思います。
でも、夫にダメージを与えてしまうと、夫の性格や夫とあなたの関係性によってはケンカの原因や離婚という結果になるかもしれません。
そういった時は、この記事で説明した他の方法を試してみましょう。
この記事があなたの参考になれば嬉しいです。
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